小保方晴子さん、コツとかレシピ教えてあげたら?
誰でも分かることだが、200回以上成功したとのことだが、20回でも50回でも100回でも、今回の場合、数字は意味をなさない。今必要なのは、小保方さんの200回ではなく、他の人の1回の成功なのだ。
うまくいったことでもあるし、個人名を出してよかったのではないか。
コツとかレシピだかを早く公開した方がいい。それが、小保方さんが、研究者として続けられる最短の道なのである。
次の論文のために簡単には公開出来ないと話していたが、次の機会が理化学研究所から与えられるかどうか分からない状況の中にいるのだ。
理化学研究所が、真実に関する環境が変わってないのに簡単に再調査に応じるだろうか。
裁判になったら、どんどん研究は遅くなる。
コツやレシピを教えると次のステップのメカニズムの解明などの研究に影響を与えるというが、ここに至ったら、他の研究者がメカニズムを発見することになってもいいではないか、と思うのだ。
STAP細胞が、病気に苦しむ人を救える日が近づくことになるのだから。
小保方さんは、それでは、納得出来ないだろうか。
来週、副センター長が会見するという。
この人の責任は重い。注目の会見になる。