あまちゃんが、終わって朝が寂しい
あまちゃんが、観られなくなって寂しい。
脚本が良かったのは言うまでもない、視聴者を楽しませるツボを心得ている。
ストーリーをしっかり展開させながら、朝から笑わせてくれた。
元気で明るい、主題歌。ファンが多かったのも、うなづける。
登場人物の個性。
大吉さん、勉さん、ストーブさん、などなど。キャラが、立っていた。
1日2回観ることも、しばしばだった。
8時からの15分、12時45分からの15分。
たとえ、15分でも、1日2回、積極的に観たいと思う作品なんて初めてである。
春子が、「潮騒のメモリー」を歌うシーン。
鈴鹿ひろ美が「潮騒のメモリー」を歌うシーン。
歌うシーンが好きだった。もう一度観たいな。
能年玲奈、最高だった。拍手、拍手、拍手である。
ほとんど、あまロスの私を新たな朝ドラ「ごちそうさん」が救ってくれるか。
「あまちゃん」を引きずりながら、
8時になると、NHKにチャンネルを合わせる。いかにも、関西らしい作り。
子役は、いいね。料理人のお父さんもいい。
さらに、さらに、見ごたえある展開になることを期待している私である。