巨人、ボウカー外野手が帰国、彼女は日米ハーフモデル、来年も巨人残留?
まずは、
「楽天イーグルスおめでとう。楽天イーグルスのファンの皆様、よかったですね」
巨人ファンだが、このことを言って、本題に入りたい。
今朝のサンスポ、巨人の外野手、ボウカー選手が帰国したが、成田空港に彼女を連れて現れたという。
彼女は、日米ハーフのモデル、アリア・ルビナーさん。
肩を組んで、明るく笑っている写真がけっこう大きく掲載されている。
ユニホーム以外のボウカーの写真は、初めて見るが、一見スレンダーだが、筋肉質のいい身体している。
彼女、マリア・ルビナーさんの笑顔は、幸せに満ち溢れ、輝いている。
去年のセ・パ交流戦の頃、知り合ったのだそうだ。ボウカーいわく、「知り合ってからどんどん打てるようになった」とのこと。
昨年の日本シリーズで2本塁打で優秀選手賞をとった裏には、彼女の存在があった、と紙面は報じている。
だけど、もし、日本シリーズでの活躍がなければ、放出されていたかも知れない成績だった。その前にもう少し活躍していてもよかったのではないか、と言いたくなる。
打率もあがったが、本塁打14本が印象的ではあった。
私は、元来、外国選手が好きなたち。ボウカーも本塁打をけっこう打つようになり、陰ながら応援していたのだが、正直、助っ人としては、物足りなさを感じさせる成績だった。
巨人ファンで彼の活躍を認める人間が、どれだけいるだろうか。
今年の日本シリーズも、ヒットは打ったものの昨年のシリーズのような活躍はなく、がっかりした場面が多かった。
とにかく、変化球に弱く、簡単に三振を取られ過ぎる。
サンスポによれば、残留を希望(こんな彼女がいれば、当然だろう。)とのことだが、巨人はどう出るのか。
確かに1発の魅力はあるので、変化球についていけるように技術向上の可能性があれば、残留させてもらいたいが、――果たして。