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巨人、ボウカー外野手が帰国、彼女は日米ハーフモデル、来年も巨人残留?

まずは、

楽天イーグルスおめでとう。楽天イーグルスのファンの皆様、よかったですね」

巨人ファンだが、このことを言って、本題に入りたい。

 

今朝のサンスポ、巨人の外野手、ボウカー選手が帰国したが、成田空港に彼女を連れて現れたという。

彼女は、日米ハーフのモデル、アリア・ルビナーさん。

肩を組んで、明るく笑っている写真がけっこう大きく掲載されている。

ユニホーム以外のボウカーの写真は、初めて見るが、一見スレンダーだが、筋肉質のいい身体している。

彼女、マリア・ルビナーさんの笑顔は、幸せに満ち溢れ、輝いている。

去年のセ・パ交流戦の頃、知り合ったのだそうだ。ボウカーいわく、「知り合ってからどんどん打てるようになった」とのこと。

昨年の日本シリーズで2本塁打で優秀選手賞をとった裏には、彼女の存在があった、と紙面は報じている。

だけど、もし、日本シリーズでの活躍がなければ、放出されていたかも知れない成績だった。その前にもう少し活躍していてもよかったのではないか、と言いたくなる。

 

 今年は、打率、・262、14本塁打、46打点。

打率もあがったが、本塁打14本が印象的ではあった。

私は、元来、外国選手が好きなたち。ボウカーも本塁打をけっこう打つようになり、陰ながら応援していたのだが、正直、助っ人としては、物足りなさを感じさせる成績だった。

巨人ファンで彼の活躍を認める人間が、どれだけいるだろうか。

今年の日本シリーズも、ヒットは打ったものの昨年のシリーズのような活躍はなく、がっかりした場面が多かった。

とにかく、変化球に弱く、簡単に三振を取られ過ぎる。

サンスポによれば、残留を希望(こんな彼女がいれば、当然だろう。)とのことだが、巨人はどう出るのか。

確かに1発の魅力はあるので、変化球についていけるように技術向上の可能性があれば、残留させてもらいたいが、――果たして。

 

 残留出来るかどうか、少なくも、日本でプレイを続けられかどうかで、ボウカーとアリア・ルビーナさんの恋の行方も左右されそうである。