悲しいね。トンカツの和幸、経営する「恵亭銀座店」がキャベツやおしんこをーー
私の中で和幸(会社名は和幸商事というらしい)は、ブランド的イメージがあるトンカツ屋である。
最近は都内から引っ越し、近所にないので行かないが、若い頃は随分入った店である。注文するのは、大抵、ヒレカツ定食だった。
昨日からテレビの情報番組などで流れ、今日のサンスポにも掲載されているが、その和幸が経営する「恵亭銀座店」で、客の残したキャベツやおしんこと使い回ししていたという。
知らない人の箸にかき回されたり、突かれたりしたかも知れないキャベツを、客が見ていないからと、使い回しする。
閉店間際で、足らなくなった時などと、店側は弁明しているらしいが、「本当かよ」と突っ込みたくなった。
私は、神経質な方に属する人間なので、こういうことに敏感なのだが、「おもてなし」の精神があるなら、想像力をもっと働かせて接客につとめて欲しい。
人の食べ残しを大皿(この店では、テーブルの上にキャベツの大皿があり、そこから、客が取り分けるとのこと)に戻す光景を客が見たらどう感じるのか。
和幸(和幸商事)さん、がっかりしました。
蛇足ながら、家の近くのレストラン、昼のランチは、サラダ食べ放題なのであるが、ニンジンを細切りにしたのやら、ポテトなどが大きなテーブルの上に並べられているが、こんな風の注意書きが、立てかけられている。
[サラダは、残さないようにしてください]